2008年04月
2008年04月25日
独立系3社が出揃って。
楽知んファンドが船出した。
おめでとうございます。
設定額は9,200万円。
夕方は、澤上さんやスタッフも駆けつけて一緒にお祝いを行う。
話を聞くと、もうすでに4/24が終わった時点で、1億円を突破したとのこと。
良かった。良かった。
独立系3社は、スタートの段階ではいずれも1億円に届かなかった。
僕は以前勤めていた会社で、外資系証券会社やメガバンクを担当していたことがあったのだけど、その時には、ひとつのディールで1億円なんてざらだった。
Rennyさんがこちらのエントリでも書かれているけど、野村なんかがちょっと動けば300億位すぐに集める。
それら既存の枠組みの金融機関に比べれば、確かに僕ら独立系は吹けば飛ぶような存在かもしれない。
だけどまあ、見といてください。
テーマや流行に踊らず、ひたすら長期運用をおこなっている世界の本物の運用ブティックを、徹底的にコストを落として、ファンド仲間と二人三脚で育てていけば、どういう結果になるかを。
権威主義者や冷笑主義者が、お前たちには無理だと、言えば言うほど、燃えてきます。
よし、見てろよと。
きっとこのブログを真摯に読んでくれている方々もそう思ってくれているはず。
運用会社はお遊びではない。
社会貢献などというキレイゴトも言いません。
5年後、10年後に結果を出してなんぼだということぐらい、
金融の世界にずっといて肌身にしみています。
頑張ろうぜ、独立系。
おめでとうございます。
設定額は9,200万円。
夕方は、澤上さんやスタッフも駆けつけて一緒にお祝いを行う。
話を聞くと、もうすでに4/24が終わった時点で、1億円を突破したとのこと。
良かった。良かった。
独立系3社は、スタートの段階ではいずれも1億円に届かなかった。
僕は以前勤めていた会社で、外資系証券会社やメガバンクを担当していたことがあったのだけど、その時には、ひとつのディールで1億円なんてざらだった。
Rennyさんがこちらのエントリでも書かれているけど、野村なんかがちょっと動けば300億位すぐに集める。
それら既存の枠組みの金融機関に比べれば、確かに僕ら独立系は吹けば飛ぶような存在かもしれない。
だけどまあ、見といてください。
テーマや流行に踊らず、ひたすら長期運用をおこなっている世界の本物の運用ブティックを、徹底的にコストを落として、ファンド仲間と二人三脚で育てていけば、どういう結果になるかを。
権威主義者や冷笑主義者が、お前たちには無理だと、言えば言うほど、燃えてきます。
よし、見てろよと。
きっとこのブログを真摯に読んでくれている方々もそう思ってくれているはず。
運用会社はお遊びではない。
社会貢献などというキレイゴトも言いません。
5年後、10年後に結果を出してなんぼだということぐらい、
金融の世界にずっといて肌身にしみています。
頑張ろうぜ、独立系。
2008年04月23日
2008年04月22日
未来への大いなる希望をいだいて
このエントリーを書いているのは、日付が変わって4月22日(火)。
会社を設立したのが、ちょうど1年2ヶ月前の2007年2月22日。
いよいよファンド設定となりました。
4月4日から半月の募集期間を経て、4月21日時点で「かいたくファンド」に乗船いただいた仲間は158名。集まったシードマネーは7,162万円でした。
まずはファンド仲間に、株主に、そしてスタッフに心から感謝いたします。
ボクは、ものすごく嬉しいです。
だってこんなに多くの仲間が、名前も、実績もない、我々のボートに乗船してくれたのだから。
確かにシードマネーは多いとは言えない。むしろ少ないかも知れない。
でも、全然心配していません。ていうかワクワクしています。
何しろ、これから世界屈指の腕っこきの船乗り(ファンズ)の先導で、大海に乗り出していくのだから。
そして、それと同じくらい凄いこと、それは158名の仲間の2/3以上の方々が、コツコツ購入(定期定額購入)を選択してくれたことです。
仲間のなかには、すでにリタイアされている方も多くいるので、そう考えたら実質的なコツコツ購入率は80%を超えるかもしれません。
これこそ我々のボートが、長期投資専用ボートに他ならない証です。
周りのボートを見渡してみると、この大揺れに揺れている海(マーケット)で船酔いに耐え切れなくなって、どんどん乗客が逃げ出しています。
ところが、そんな酷い状況のなか、船出する我々のボートは嵐のときに一緒になって船を漕いでくれる仲間ばかりなのです。
これがどんなに凄いことか。
最初はたいした差じゃなくても、これがどんどん効いてきます。
何しろみんなが逃げ出すときに、安値を拾って拾ってゆけるのだから。
だからこそ僕らのボートのピッチはぐんぐん上がっていくでしょう。
もちろん僕らクルーも、これから死に物狂いで努力します。
現在のファンド仲間の助けだけでは、我々クルーも、仲間も、やがて疲弊してしまうのでこれから共にボートに乗ってくれる仲間を募る努力は、精一杯おこなっていきます。
そして、これからも世界の腕っこきをじっくりと見つけ、乗船してもらいます。
どうか共にボートに乗る仲間を信じ、世界的な運用のコモディティ化という潮流を勝ち抜いてきたツワモノを信じ、確固たる未来へ突き進んでいきましょう。
Ordinary people can do extraordinary things.
何故なら、ぼくらはエスタブリッシュメントの道具ではないのだから。
僕らは大いなる希望をいだいている、自分達の意思を持った人間なのだから。
さあ長い旅の始まりです。
帆を高くかかげ、冷笑に満ちた世界を、痛快に駆け抜けていきましょう。
会社を設立したのが、ちょうど1年2ヶ月前の2007年2月22日。
いよいよファンド設定となりました。
4月4日から半月の募集期間を経て、4月21日時点で「かいたくファンド」に乗船いただいた仲間は158名。集まったシードマネーは7,162万円でした。
まずはファンド仲間に、株主に、そしてスタッフに心から感謝いたします。
ボクは、ものすごく嬉しいです。
だってこんなに多くの仲間が、名前も、実績もない、我々のボートに乗船してくれたのだから。
確かにシードマネーは多いとは言えない。むしろ少ないかも知れない。
でも、全然心配していません。ていうかワクワクしています。
何しろ、これから世界屈指の腕っこきの船乗り(ファンズ)の先導で、大海に乗り出していくのだから。
そして、それと同じくらい凄いこと、それは158名の仲間の2/3以上の方々が、コツコツ購入(定期定額購入)を選択してくれたことです。
仲間のなかには、すでにリタイアされている方も多くいるので、そう考えたら実質的なコツコツ購入率は80%を超えるかもしれません。
これこそ我々のボートが、長期投資専用ボートに他ならない証です。
周りのボートを見渡してみると、この大揺れに揺れている海(マーケット)で船酔いに耐え切れなくなって、どんどん乗客が逃げ出しています。
ところが、そんな酷い状況のなか、船出する我々のボートは嵐のときに一緒になって船を漕いでくれる仲間ばかりなのです。
これがどんなに凄いことか。
最初はたいした差じゃなくても、これがどんどん効いてきます。
何しろみんなが逃げ出すときに、安値を拾って拾ってゆけるのだから。
だからこそ僕らのボートのピッチはぐんぐん上がっていくでしょう。
もちろん僕らクルーも、これから死に物狂いで努力します。
現在のファンド仲間の助けだけでは、我々クルーも、仲間も、やがて疲弊してしまうのでこれから共にボートに乗ってくれる仲間を募る努力は、精一杯おこなっていきます。
そして、これからも世界の腕っこきをじっくりと見つけ、乗船してもらいます。
どうか共にボートに乗る仲間を信じ、世界的な運用のコモディティ化という潮流を勝ち抜いてきたツワモノを信じ、確固たる未来へ突き進んでいきましょう。
Ordinary people can do extraordinary things.
何故なら、ぼくらはエスタブリッシュメントの道具ではないのだから。
僕らは大いなる希望をいだいている、自分達の意思を持った人間なのだから。
さあ長い旅の始まりです。
帆を高くかかげ、冷笑に満ちた世界を、痛快に駆け抜けていきましょう。
2008年04月18日
ヴィンセント・ストラウスさん来日
ここ数日、たくさんの方からお叱りと激励とご提案をいただきました。
本当にありがたいことで改めて感謝いたします。
さてさて、弊社が「かいたくファンド」に組み入れているコムジェスト(Comgest SA)のエマージング・ファンド(Magellan)のファンドマネジャーであり、共同経営者でもあるヴィンセント・ストラウス(Vincent STRAUSS)氏が来社され、お話を伺うことができました。
<以下インタビューのポイント>
1.2007年は危険な頭文字が並び、複雑な金融商品が跋扈した年であった。
AAA,SIV,CDO,LBO,VAR…
⇒2008年は質(Quality)からわかりやすさ(Simplicity)への逃避が起こる。
投資は「基本」へ回帰する。
2.エマージング市場のデカップリング(経済の非連動性)は、神話か現実か?
⇒経済は、デカップリングする可能性はある。
・エマージング諸国は94〜95年の債務者の立場から、現在では明らかに債権者となっている。
・アジア、南アフリカ、南米ではその地域同士でのビジネスが発展している。
例えば、シティグループのサブプライム危機は、南米では関係ない。
・サウス-サウスビジネス(南と南のビジネス)は成長し続ける。
例えば、南米産のコーヒーや大豆を中国が消費している。これはサウス-サウスビジネスの典型だ。
⇒しかし、株式市場に関しては、デカップリングは神話にすぎないだろう。
・すべての資産クラス;土地・建物、素材、OECD加盟国の株式、エマージング市場の株式は強気相場の影響を受けていた。
・米国や欧米市場の急激な調整が、エマージング市場には大きな影響を与えないとするのは、軽率な考えだ。
・最も重要な点は、エマージング諸国に暮らす中産階級の貯蓄率は高いが、それは投資に向かわず銀行預金にとどまったままであり、エマージング市場に投資されているおカネは先進国から来ているということだ。
3.2008年のエマージング市場のマクロ経済
⇒欧米の銀行救済は、世界経済の通貨再膨張を加速させる。
⇒長期金利、リスクプレミアムは2008年は上昇する。
⇒エマージング市場の成長は依然高い。
⇒天然資源への需要に強いプレッシャーが続く。
水、エネルギー、農産物、鉱物資源
4.2008年の市場の主要テーマ
⇒主要テーマは強いインフレ対策
世界経済の1980年からのディスインフレ(インフレ率の低下)は2003年の中頃を境に、インフレに転じている。これは重要な転機だ。インフレにどう対応していくかはエマージング市場だけではなく世界にとって重要なテーマだ。
⇒エネルギー需要と代替エネルギーの需要の増加
⇒都市化と生活水準の向上
中産階級の増加による生活水準の向上が持ち家需要を増加させる。
⇒価格決定力の変化
米国に端を発した信用収縮により、企業への貸し渋りがおこっている。それを乗り越えて生き残りが出来るのは資金力を持った企業
等など
(詳細はまた改めて、ホームページに掲載します。)
話をしていて印象的だったのは、コムジェストがインフレをすごく意識していることでした。だからこそインフレに強い銘柄(インフラストラクチャー、公共サービス分野など)でポートフォリオを構築している。
しかし、理知的なファンドマネジャーというよりも、ブルドーザーのような大きな体でマシンガントークを浴びせる「青い目をしたおっちゃん」に私は全く質問をする隙を与えてもらえませんでした。
(1時間半、猛烈にしゃべりまくって帰った。)
まるでフランス版澤上篤人です。
次回はもっとゆっくり来てもらいたいですね。
そして、そのときは我われ機関投資家だけではなく、セミナーを開催して、厚みのあるファンドマネジャーの凄さをみなさんにも味わってもらおうと思います。
そのときはブログでも告知しますのでお楽しみに!
<業務連絡>
かいたく丸に乗り込んでいるファンド仲間の方々へ
出航は4月22日(火)です。
4月21日(月)までのシードマネーの援軍、待ってますよ〜!

本当にありがたいことで改めて感謝いたします。
さてさて、弊社が「かいたくファンド」に組み入れているコムジェスト(Comgest SA)のエマージング・ファンド(Magellan)のファンドマネジャーであり、共同経営者でもあるヴィンセント・ストラウス(Vincent STRAUSS)氏が来社され、お話を伺うことができました。
<以下インタビューのポイント>
1.2007年は危険な頭文字が並び、複雑な金融商品が跋扈した年であった。
AAA,SIV,CDO,LBO,VAR…
⇒2008年は質(Quality)からわかりやすさ(Simplicity)への逃避が起こる。
投資は「基本」へ回帰する。
2.エマージング市場のデカップリング(経済の非連動性)は、神話か現実か?
⇒経済は、デカップリングする可能性はある。
・エマージング諸国は94〜95年の債務者の立場から、現在では明らかに債権者となっている。
・アジア、南アフリカ、南米ではその地域同士でのビジネスが発展している。
例えば、シティグループのサブプライム危機は、南米では関係ない。
・サウス-サウスビジネス(南と南のビジネス)は成長し続ける。
例えば、南米産のコーヒーや大豆を中国が消費している。これはサウス-サウスビジネスの典型だ。
⇒しかし、株式市場に関しては、デカップリングは神話にすぎないだろう。
・すべての資産クラス;土地・建物、素材、OECD加盟国の株式、エマージング市場の株式は強気相場の影響を受けていた。
・米国や欧米市場の急激な調整が、エマージング市場には大きな影響を与えないとするのは、軽率な考えだ。
・最も重要な点は、エマージング諸国に暮らす中産階級の貯蓄率は高いが、それは投資に向かわず銀行預金にとどまったままであり、エマージング市場に投資されているおカネは先進国から来ているということだ。
3.2008年のエマージング市場のマクロ経済
⇒欧米の銀行救済は、世界経済の通貨再膨張を加速させる。
⇒長期金利、リスクプレミアムは2008年は上昇する。
⇒エマージング市場の成長は依然高い。
⇒天然資源への需要に強いプレッシャーが続く。
水、エネルギー、農産物、鉱物資源
4.2008年の市場の主要テーマ
⇒主要テーマは強いインフレ対策
世界経済の1980年からのディスインフレ(インフレ率の低下)は2003年の中頃を境に、インフレに転じている。これは重要な転機だ。インフレにどう対応していくかはエマージング市場だけではなく世界にとって重要なテーマだ。
⇒エネルギー需要と代替エネルギーの需要の増加
⇒都市化と生活水準の向上
中産階級の増加による生活水準の向上が持ち家需要を増加させる。
⇒価格決定力の変化
米国に端を発した信用収縮により、企業への貸し渋りがおこっている。それを乗り越えて生き残りが出来るのは資金力を持った企業
等など
(詳細はまた改めて、ホームページに掲載します。)
話をしていて印象的だったのは、コムジェストがインフレをすごく意識していることでした。だからこそインフレに強い銘柄(インフラストラクチャー、公共サービス分野など)でポートフォリオを構築している。
しかし、理知的なファンドマネジャーというよりも、ブルドーザーのような大きな体でマシンガントークを浴びせる「青い目をしたおっちゃん」に私は全く質問をする隙を与えてもらえませんでした。
(1時間半、猛烈にしゃべりまくって帰った。)
まるでフランス版澤上篤人です。
次回はもっとゆっくり来てもらいたいですね。
そして、そのときは我われ機関投資家だけではなく、セミナーを開催して、厚みのあるファンドマネジャーの凄さをみなさんにも味わってもらおうと思います。
そのときはブログでも告知しますのでお楽しみに!
かいたく丸に乗り込んでいるファンド仲間の方々へ
出航は4月22日(火)です。
4月21日(月)までのシードマネーの援軍、待ってますよ〜!

2008年04月15日
誤解を生まないために。
こちらのブログを書かれている方が「かいたくファンド」のことをとりあげてくださったようで、お陰さまでで週末のアクセスが急増しました。
不毛なやりとりに乗っかるつもりはないのですが、弊社が投資するファンドの参考データは以下の通りです。
CIF Global Equity Fund ClassA
5年の騰落率 CIF Global Equity 62.0% (Index 76.0%)
設定来 CIF Global Equity 1,098.6% (Index812.3%)
(1969年12月31日設定)
Comgest Renaissance Europe
5年のリターン Comgest 11.38% (Index 14.44%)
10年のリターン Comgest 10.15% (Index 5.16%)
設定来のリターンComgest 9.01% (Index 8.10%)
(1993年12月31日設定)
Comgest Magellan
5年のリターン Comgest 28.39% (Index 24.30%)
設定来のリターンComgest 11.13% (Index 5.12%)
(1994年12月30日設定)
セクター分類は、消費財24.7%、インダストリー23.9%、テクノロジー・通信15.7%と
3セクターで64.3%と2/3を占めており、石油、天然ガス、石炭等のエネルギーや、鉄鉱石、ボーキサイト等の鉱物資源を採掘する、欲豚さんがおっしゃる資源株は入っておりません。また、1994年の設定ですので、アジア通貨危機も、ロシア財政危機も乗り越えてのこのパフォーマンスです。
いかがでしょうか?長期でも立派なパフォーマンスをあげていますよ。
念のために言っておくと、彼らは配当割引モデルに基づき算出した本来価値の35%以上ディスカウントされた十分な安全域がある割安な銘柄のみに投資をしております。これはバリュー投資とは言わないのでしょうか?
マザーファンドに直接投資をするとの誤解を招きかねません。
それでも、かいたく投信のホームページにはコムジェストのリンクは貼っています。
すこし調べれば、上記の数値くらいわかるとは思いますが…
(以下参考)
ちなみに私はインデックス派でも、アクティブ派でもありません。
インデックスの優位性も認めております。
しかし、インフレ率上昇期は、株価指数の実質リターンは低下し、銘柄間格差が拡大するためアクティブ運用の優位性が高まるという点は十分考慮すべきだと思っております。
実際に
これだけは申し上げておきたいと思います。
本当にそう思うのであれば、先にこちらに連絡をしていただき裏をとるなりしてから、ブログ掲載していただきたいものです。
私は命がけでこのビジネスをやっています。
本気で日本の金融を変えよう(ひらこう)と思っています。
その志を買っていただいているのであれば、もう少し書きぶりも変わったのではないでしょうか。
本気でやりとりしたいのであれば、ぜひ弊社に来てください。
とことん話し合おうではありませんか。
とにかく大して調べもしないで適当なことを書かないでいただきたい。
まあ、お陰様で誤解を解くのには役立ったかなと思います。
ありがとうございました。
不毛なやりとりに乗っかるつもりはないのですが、弊社が投資するファンドの参考データは以下の通りです。
CIF Global Equity Fund ClassA
5年の騰落率 CIF Global Equity 62.0% (Index 76.0%)
設定来 CIF Global Equity 1,098.6% (Index812.3%)
(1969年12月31日設定)
Comgest Renaissance Europe
5年のリターン Comgest 11.38% (Index 14.44%)
10年のリターン Comgest 10.15% (Index 5.16%)
設定来のリターンComgest 9.01% (Index 8.10%)
(1993年12月31日設定)
Comgest Magellan
5年のリターン Comgest 28.39% (Index 24.30%)
設定来のリターンComgest 11.13% (Index 5.12%)
(1994年12月30日設定)
アウトパフォームの理由はラテンアメリカへの投資がエマージングインデックスよりも多かったので、資源バブルに乗れました。以上。ちなみにコムジェストのMagellanには資源株の組み入れはありません。
セクター分類は、消費財24.7%、インダストリー23.9%、テクノロジー・通信15.7%と
3セクターで64.3%と2/3を占めており、石油、天然ガス、石炭等のエネルギーや、鉄鉱石、ボーキサイト等の鉱物資源を採掘する、欲豚さんがおっしゃる資源株は入っておりません。また、1994年の設定ですので、アジア通貨危機も、ロシア財政危機も乗り越えてのこのパフォーマンスです。
いかがでしょうか?長期でも立派なパフォーマンスをあげていますよ。
ここしばらくは、運用が分かっていない方が良いリターンだったようです。コムジェストはグロース系ではありません。 バフェットウェイだといっているでしょう。このようなカテゴライズすること自体が馬鹿げています。
特にcomgestは、創立の志(バフェット・ウェイ)は別にしても、分類するとファンドは名前も投資先もグロース系ですので、長期リターンはバリュー系どころか、市場平均にすら劣るでしょう。実際に、5年リターンでは劣っていたわけです。
念のために言っておくと、彼らは配当割引モデルに基づき算出した本来価値の35%以上ディスカウントされた十分な安全域がある割安な銘柄のみに投資をしております。これはバリュー投資とは言わないのでしょうか?
組み入れるファンドの情報は少なく、どのへんで市場平均を上回っていたのかは分かりません。少なくとも全体コストは市場平均インデックスファンドよりも上です。バックテストの結果を晒してもらえれば良いのですが、それもありません。我われはミラーファンドに投資するのに、バックテストの結果なんか出せるわけないでしょう。
マザーファンドに直接投資をするとの誤解を招きかねません。
それでも、かいたく投信のホームページにはコムジェストのリンクは貼っています。
すこし調べれば、上記の数値くらいわかるとは思いますが…
資産の7割が、それぞれのインデックスに5年リターンで劣後しているかとんとんの実績を残しているcapitalとcomgestが運用する投信にぶっこまれる、さらにそれをマーケットタイミングしようと言うのですから、たんなる市場平均インデックスファンドやETFにリターンで勝てるかどうかは、さわかみのおっちゃんにすべてが掛かっています。20〜30%の売買回転率のアクティブファンドがマーケットタイマー呼ばわりされるのであれば、欲豚さんが大好きなインデックスもマーケットタイマーですな。
(以下参考)
国内株式型の主要アクティブファンドとインデックスファンドの売買回転率
ファンド名 純資産額(百万円) 売買回転率
Aファンド 262,419 0.49
Bファンド 193,209 0.81
Cファンド 112,170 1.60
中央三井日本株式インデックスファンド 2,400 0.24
データは2007年11月末基準。
売買回転率は各ファンドの直近の運用報告書から計算。売買回転率は決算期における期中の平均組入株式時価総額に対する株式売買金額(売買金額のいずれか低いほうの金額、ファミリーファンド方式の場合はマザーファンドベース)の比率で算出。
引用のページはこちら
ちなみに私はインデックス派でも、アクティブ派でもありません。
インデックスの優位性も認めております。
しかし、インフレ率上昇期は、株価指数の実質リターンは低下し、銘柄間格差が拡大するためアクティブ運用の優位性が高まるという点は十分考慮すべきだと思っております。
実際に
1963年から2001年半ばまで「S&P500インデックスに負けた米国株式投信の比率」は約58%ですが、こと高インフレ期である1974年から1982年までの期間に限定すると約41%とアクティブの優位性が出ております。
振り子の金融史観―金融史と資産運用
平山賢一氏著 参照
これだけは申し上げておきたいと思います。
志だけは買っていたし、論難するつもりはなかったのですが、あんまりな飛ばし投稿に反応したしだいです。
本当にそう思うのであれば、先にこちらに連絡をしていただき裏をとるなりしてから、ブログ掲載していただきたいものです。
私は命がけでこのビジネスをやっています。
本気で日本の金融を変えよう(ひらこう)と思っています。
その志を買っていただいているのであれば、もう少し書きぶりも変わったのではないでしょうか。
本気でやりとりしたいのであれば、ぜひ弊社に来てください。
とことん話し合おうではありませんか。
とにかく大して調べもしないで適当なことを書かないでいただきたい。
まあ、お陰様で誤解を解くのには役立ったかなと思います。
ありがとうございました。
2008年04月11日
ファンド・オブ・ファンズの意味について
昨日はかいたく投信の株主や個人投資家の方々とミーティング。
「保有しているファンドが値下がりしまくっていて困る。いつ株式市場は上昇するのか?」という質問を数多く受ける。
確かにさわかみファンドなんかも、初期から保有しているファンドホルダーが20,000円の時に売っていれば、しっかり利益確定できましたもんねえ…
しかし、実際には「買いは算術、売りは芸術」といわれる位、売りのタイミングは難しい。
だからバイ・アンド・ホールドが一番ということになるのだが、
渋澤健さんがこちらのエントリでも書かれているとおり、バイアンドホールドはバイアンドホウチではないし、放置プレーしておくと下がりまくります。
長期投資を貫いているキャピタルだって、コムジェストだって、売買回転率は20%から30%、つまり3年から5年で、割安なときに買った株を売って利益確定しています。
実はここにFoFの本当の意味があるのです。
何故ならFoFのファンドマネジャー、弊社だったら運用職人の松本がバリエーションの高いファンドを売って、利益確定していきます。
しかも、あくまでもファンドなので運用益に対しては課税されず、複利の雪だるま効果も享受できる。
時々FoFのファンドマネジャーって誰でも出来るだろう、いいファンドを組みわせるだけなのだからとか、FoFは運用じゃないっていうヒトがいたら、その人は運用を全く解っていません。
FoFは単なる良いファンドを組み合わせて提供する、コスト上乗せマシンではないのです。
しかし逆に、このことが出来ないバイアンドホウチ・ファンドだとパフォーマンスをあげていくのは厳しいですね。。
頼みますよ、松本先生!
「保有しているファンドが値下がりしまくっていて困る。いつ株式市場は上昇するのか?」という質問を数多く受ける。
確かにさわかみファンドなんかも、初期から保有しているファンドホルダーが20,000円の時に売っていれば、しっかり利益確定できましたもんねえ…
しかし、実際には「買いは算術、売りは芸術」といわれる位、売りのタイミングは難しい。
だからバイ・アンド・ホールドが一番ということになるのだが、
渋澤健さんがこちらのエントリでも書かれているとおり、バイアンドホールドはバイアンドホウチではないし、放置プレーしておくと下がりまくります。
長期投資を貫いているキャピタルだって、コムジェストだって、売買回転率は20%から30%、つまり3年から5年で、割安なときに買った株を売って利益確定しています。
実はここにFoFの本当の意味があるのです。
何故ならFoFのファンドマネジャー、弊社だったら運用職人の松本がバリエーションの高いファンドを売って、利益確定していきます。
しかも、あくまでもファンドなので運用益に対しては課税されず、複利の雪だるま効果も享受できる。
時々FoFのファンドマネジャーって誰でも出来るだろう、いいファンドを組みわせるだけなのだからとか、FoFは運用じゃないっていうヒトがいたら、その人は運用を全く解っていません。
FoFは単なる良いファンドを組み合わせて提供する、コスト上乗せマシンではないのです。
しかし逆に、このことが出来ないバイアンドホウチ・ファンドだとパフォーマンスをあげていくのは厳しいですね。。
頼みますよ、松本先生!
2008年04月09日
浪花おふくろの船出
浪花おふくろのファンド設定がされた。
設定額は7,010万円。
うーんと唸ってしまう数字。
さわかみファンドの初期設定額が16億円。
ありがとうファンドが16,000万円。
さすがに事実として少ない。
ところが、浪花おふくろに電話をかけて話をうかがうと、全然元気。
というのも今回のファンド設定までに、500件!を超える資料請求があったのだけど、
既に口座開設を完了した口座が、資料請求開始からファンド設定までの日数の短さから、
80件しかなかったとのこと。
現に今も設定に間に合わなかった口座開設書類が着々と届いているらしい。
そうか、そうか。
折れていなければ全然大丈夫。
ていうかブルファイターの石津さんが折れるわけが無い。
なんて言ったって、浪花のおふくろなのだから。
おかんはタフで強いのだ。
ファンドは、信頼と実績をもとに、小さく生まれて大きく育つ。
その信頼も実績も、これからコツコツと積み上げていこうじゃないですか。
前へ前へと進み続けよう。
明日はもっと速く走れるよね。
設定額は7,010万円。
うーんと唸ってしまう数字。
さわかみファンドの初期設定額が16億円。
ありがとうファンドが16,000万円。
さすがに事実として少ない。
ところが、浪花おふくろに電話をかけて話をうかがうと、全然元気。
というのも今回のファンド設定までに、500件!を超える資料請求があったのだけど、
既に口座開設を完了した口座が、資料請求開始からファンド設定までの日数の短さから、
80件しかなかったとのこと。
現に今も設定に間に合わなかった口座開設書類が着々と届いているらしい。
そうか、そうか。
折れていなければ全然大丈夫。
ていうかブルファイターの石津さんが折れるわけが無い。
なんて言ったって、浪花のおふくろなのだから。
おかんはタフで強いのだ。
ファンドは、信頼と実績をもとに、小さく生まれて大きく育つ。
その信頼も実績も、これからコツコツと積み上げていこうじゃないですか。
前へ前へと進み続けよう。
明日はもっと速く走れるよね。
2008年04月07日
直販クラブ in 鳥栖

4月5日(土)は佐賀県の鳥栖にて、直販クラブ勉強会が開かれる。
鳥栖は博多から特急でわずか20分位南に下った所にあり、
ここから長崎や鹿児島につながる九州の交通の要所。
ありがとう投信の村山さん、セゾン投信の中野さん、さわかみ投信の仲木さんと
共に、自分も末席に加えていただき講師として参加。
参加者は十数名で、地元、佐賀の方だけではなく長崎や福岡からも来られてました。
寄せられた質問からは、現在の厳しいマーケット状況を反映してか、投信を保有することに対しての心配や不安の声があがる。
「長期投資とは頭では解っているが、こんなに辛い状況が続くときには、どうしても不安になってしまう。どういう心構えでいたら良いのか?」等など。
セゾンの王子曰く「グローバル投資を行っているのだから、地球経済の息の長い成長を信じられること。そう考えられたら大丈夫。」
ありがとうの村山さん曰く「運用はふるい落としのゲーム。最後に残った者が勝つ。」
やはり頭では解ってはいても、みんなどこまでマーケットが落ちていくか不安な様子。
でもこんなときだからこそ、勉強会に自ら足を運んで、意見を交換するって大事。
「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」のだから、悲観は一人で抱え込まないでシェアすることで痛みが和らぎます。
夜は、福岡に移動。地元の若者が花見の準備をしてくれ、桜の木の下、寒さを忘れ焼酎を飲みながら、夜遅くまで語り合いました。
でも東京生まれ東京育ちのセゾンの王子だけは「私はもやしっ子なんですから。」と蒼い唇。

余りの寒さに、傘をさして暖をとる、「王子改め、アツいもやし」
地方での勉強会、楽しいです。本当に。
みんないろんな土地で、それぞれ一生懸命生きているんだと思うと、
だからこそそんな一人ひとりに長期投資を広めていきたいな、
とつくづく思いました。
また行きますよ〜
大好きな九州!
2008年04月04日
お知らせ
⇒弊社ファンドマネージャーの松本がテレビ東京に生出演いたします。
【番 組】テレビ東京 クロージングベル
【日 時】4月7日(月)15:35〜16:00
【内 容】かいたく投信の設立趣旨と、かいたくファンドの運用方針と目標
⇒不肖モリモトがブルームバーグテレビに出演致します。(録画)
【番 組】ブルームバーグテレビ
【日 時】4月9日(水)12:00〜12:25分、その後13時半、17時半、
20時半からは一時間ごとに翌朝3時57分まで流れます。
【内 容】澤上さんによる「おらが町ファンド構想」、
かいたく投信の設立趣旨と、かいたくファンドの運用方針と目標
⇒5月の新緑の時季に、「さわかみ合同会社」、「かいたく投信」、「鳥取県・大山町」と共にチャリティイベント ―ウォーキングとファンドレイジング(寄付金集め)― を開催します。
舞台は、鳥取県にある国立公園・大山(だいせん)です。
あまり馴染みがない名前かもしれませんが、山好きな方には有名な名山で、新緑の季節は特に気持ちのよいところです。
また、1日目のトークセッションも湖畔の野外会場で、ミニコンサートで音楽も楽しむという一風変わったスタイルで行います。
【日 時】2008年5月17日(土)〜5月18日(日)
【会 場】鳥取県・大山町
【内 容】 1日目 “トークセッション&ミニコンサート”@大山レークホテル
<テーマ:「地域コミュニティと長期投資」>
<パネリスト:藤沢久美氏、澤上篤人氏、森本新兒他>
2日目 “大山の散策・ウォーキング”
【チャリティ】 大山の自然の回復・緑化活動のための活動に寄付します。
※詳細はリンクをブログに貼っております。
ゴールデンウィークはどこも行かず、このイベントのために体力と財力をご温存ください。
ご友人同士、ご家族での参加をお待ちしております。
楽しいよー♪、ぜったい。
【番 組】テレビ東京 クロージングベル
【日 時】4月7日(月)15:35〜16:00
【内 容】かいたく投信の設立趣旨と、かいたくファンドの運用方針と目標
⇒不肖モリモトがブルームバーグテレビに出演致します。(録画)
【番 組】ブルームバーグテレビ
【日 時】4月9日(水)12:00〜12:25分、その後13時半、17時半、
20時半からは一時間ごとに翌朝3時57分まで流れます。
【内 容】澤上さんによる「おらが町ファンド構想」、
かいたく投信の設立趣旨と、かいたくファンドの運用方針と目標
⇒5月の新緑の時季に、「さわかみ合同会社」、「かいたく投信」、「鳥取県・大山町」と共にチャリティイベント ―ウォーキングとファンドレイジング(寄付金集め)― を開催します。
舞台は、鳥取県にある国立公園・大山(だいせん)です。
あまり馴染みがない名前かもしれませんが、山好きな方には有名な名山で、新緑の季節は特に気持ちのよいところです。
また、1日目のトークセッションも湖畔の野外会場で、ミニコンサートで音楽も楽しむという一風変わったスタイルで行います。
【日 時】2008年5月17日(土)〜5月18日(日)
【会 場】鳥取県・大山町
【内 容】 1日目 “トークセッション&ミニコンサート”@大山レークホテル
<テーマ:「地域コミュニティと長期投資」>
<パネリスト:藤沢久美氏、澤上篤人氏、森本新兒他>
2日目 “大山の散策・ウォーキング”
【チャリティ】 大山の自然の回復・緑化活動のための活動に寄付します。
※詳細はリンクをブログに貼っております。
ゴールデンウィークはどこも行かず、このイベントのために体力と財力をご温存ください。
ご友人同士、ご家族での参加をお待ちしております。
楽しいよー♪、ぜったい。


