2008年05月15日

サバイブしてこそ。

今回「さわかみファンド」の組み入れを当面見送るというコメントに対し、多くの意見を頂戴しました。
決断の理由は、近いうちにホームページのレポートにてご案内いたしますが、
一つだけ言えば5年後、10年後に生き残っているため。それにつきます。

我われは「ポピュリスト」でも、「さわかみチルドレン」でもありません。
「投資マニア」に迎合して、運用結果が出るのであればいくらでも迎合しますが、
運用方針をコロコロ変えてろくな結果にならないことは重々承知しています。
当初の基本ポートフォリオ通り、日本株は、現在はバリエーションが低く、
世界のマーケットと比較し、相対的に収益を上げられるアセットクラスだという見通しは変わっておりません。
決して日本株への投資を一切行わないわけではないのです。
ただ、日本株の投資対象は「さわかみファンド」だけではないということです。

また、澤上さんは尊敬してやみませんし、さわかみチルドレンをやって生き残れるんだったら子供でも孫にでもなりますが、そんなに甘くないことも承知しています。

感情的にとか、人気取りだとか、そういうことではなく、合理的な判断のうえと、
どうかご承知おきください。

また本件は改めてご報告いたします。

追伸:いよいよ大山チャリティウォークが始まります。
近隣の方々、まだまだ間に合いますので、ぜひご参加ください。
一年で最高の季節の中、文化を、自然を堪能しましょう!











2008年05月10日

もっとがむしゃらに。

昨日、スタッフみんなや、社外取締役や、ある雑誌の編集者と共に、ファンドのことについて、
じっくりと話し合う。
自分が全く気がつかなかった視点から、様々な指摘をもらえすごく参考になった。
曰く要約すると、かいたくファンドは「特徴が見えにくい。」
ボク等は、運用では「グローバル投資(世界投資)」と「長期投資」を掲げているのだが、その理念が、観念的すぎる。綺麗過ぎる。行儀が良すぎる。
もっとわかりやすく、どんなふうに実践していくかを伝えなければ、普通の個人にはわからない、という。
例えばボクは、キャピタル・インターナショナルという会社が、数少ない本物の運用会社であり、素晴らしいファンドを提供していると信じているのだけど、普通の人たちはキャピタルなんて全然知らない。
だから何故ボクがそう思っているかをもっともっとエピソードや事例を交えて具体的に伝えなければ、全く伝わってこないという。
確かにまあ、その通り。

公募の投資信託を、市井の人たちに、直販で提供していくのであれば、もっともっと伝える努力をしなくちゃいけませんね。

夜は、麹町の居酒屋に場所を移して宴会。
サブプライム問題を扱った著作がベストセラーになったこの方とお会いしました。
彼はロンドンで、ファンドマネジャーとしてのキャリアをスタートしたそうなのですが、ニューヨークでファンドマネジャーとしてのキャリアをスタートさせた弊社の松本と、グローバル投資の必然性について意気投合していました。

しかし、ニューヨークだろうが、ロンドンだろうがそんな出自は関係なく、これだけグローバリゼーションが進展しているなかで、GDPの伸び率が1%足らずの日本と、二ケタ近い伸びを続けるエマージングカントリーと比較したとき、どちらに軸足を置かなければならないかは明白。
政治リスク、地政学リスク、為替リスク、流動性リスク・・・
海外投資、とりわけエマージングマーケットは非常にタフなマーケットですが、そこを取りに行くのは付加価値の源泉。
そこからしっかりとしたリターンをあげ、市井に暮らす人たちを豊かにするお手伝いをするというのは、投資信託の使命かも知れないですね。

はい、とにかく格好つけず、観念になびかず、僕らの信じていることを、がむしゃらに伝えていきます。










2008年05月08日

生放送

本日、12:30分よりストックボイスBS11にて同時放映されています
「TOKYOマーケットTODAY」に声をかけていただき、私、不肖モリモトが出演いたします。
生放送なので、暴走しないように気をつけたいと思います。
よろしければご覧になってみてください。(インターネットでも視聴可能なようです。)

2008年05月07日

オンとオフ

このゴールデンウィーク。
どんなふうに過ごしましたか?
ボクは、前半の2日間は30キロのランニングと、東京国際フォーラムで催されていた音楽祭
ラ・フォル・ジュルネに行きシューベルトのコンサートを楽しんできました。
そして後半の2日間は、野郎5人で、伊豆の白浜にサーフトリップ。
一泊二日で4度海に入り、2度温泉につかって、おかげで、身体も心も随分リフレッシュしました。

伊豆白浜






伊豆では、道の両側や山々を覆う栗やケヤキの木が、すっかり柔らかな新緑に生え代わり、海の水もずいぶんと暖かくなっていて、季節がダイナミックに変わっていることを実感しました。

ここ最近、休日もセミナーなどでずっとオンの状態が続いていたのだけど、ちょっとしたオフで環境を変え気持ちをリセットすると、自分の立っている位置を俯瞰的に眺めることができます。
一生懸命がむしゃらにやるのも大事だけど、Take it easyの感覚を持つことも大事だなとすっーと実感しました。

サーフィンでも、波に乗った時は、肩の力を抜いて遠くを見渡す余裕がなければ、決してロングライドできません。
仕事も、遊びも、力を入れるところ抜くところのバランスが大事なんでしょうか。

さあこれからオンです。充実したオフは、充実したオンがあってこそ。
元気出して頑張ります。




2008年05月02日

絶対に。

しばらくぶりにブログを書く。
別にゴールデンウィークをとっていた訳ではありません。
しこしこと働いていたのだけど、さすがにファンド設定当初というのは
やることがたくさんあるもので、書く暇がないというよりも、書く心の余裕がありませんでした。

そして昨日は、かいたくファンドのホルダーに初めてレポートを発送。
通常は経費削減のためメール配信のみなのだけれど、創刊号だから特別に郵送。
その数、約200通。
おかげさまで順調に口座開設が続き、158件でスタートしたファンドも、
一週間で200件を大きく超えています。
ありがたいことです。本当に。

発送作業はスタッフみんなで手分けしたのだけれど、30分足らずで終わる。
この作業が、また嬉しい。
ありがたい、ありがたいと思いながらみんなでニコニコ封入させてもらいました。

その後、楽知ん投信のファンドマネジャー西生さんと共に、証券会社のメッカ、茅場町にオフィスを構えた弁護士のDさんを訪問。
金商法や知的財産権を専門分野とする彼は76年生まれ(いわゆるナナロク世代)で、学生時代に司法試験に受かり、大手法律事務所を経て、20代で独立。現在は大手商社や製薬会社などをクライアントに持っているだけでなく、桜井和寿さん等によって設立されたap bankやNPOバンクなどの顧問弁護士をボランティアで務めるアツい青年。
「弁護士は特に“絶対に”勝つということは言ってはいけないのだけれど、余計なことや他者を気にせず、絶対に勝つという気概を持って自分の信じることをやりぬく意思がなければ闘えないですよね。」という言葉で意気投合。
その後、茅場町の渋い居酒屋で杯を交わしたのですが、3人で焼酎一升空けてしまいました。
飲みもすごかった、Dさん。

もちろんソロバンは大事だけど、やっぱり最後は“絶対に”という気合だということを再確認させてもらえた茅場町の夜でした。

マドルスルー。
今まさにその状態だけど、絶対に正しいことをやっているんだという気概を持って
前に、前にすすんでいきます。




2008年04月25日

独立系3社が出揃って。

楽知んファンドが船出した。
おめでとうございます。
設定額は9,200万円。
夕方は、澤上さんやスタッフも駆けつけて一緒にお祝いを行う。
話を聞くと、もうすでに4/24が終わった時点で、1億円を突破したとのこと。
良かった。良かった。

独立系3社は、スタートの段階ではいずれも1億円に届かなかった。
僕は以前勤めていた会社で、外資系証券会社やメガバンクを担当していたことがあったのだけど、その時には、ひとつのディールで1億円なんてざらだった。
Rennyさんがこちらのエントリでも書かれているけど、野村なんかがちょっと動けば300億位すぐに集める。

それら既存の枠組みの金融機関に比べれば、確かに僕ら独立系は吹けば飛ぶような存在かもしれない。
だけどまあ、見といてください。
テーマや流行に踊らず、ひたすら長期運用をおこなっている世界の本物の運用ブティックを、徹底的にコストを落として、ファンド仲間と二人三脚で育てていけば、どういう結果になるかを。

権威主義者や冷笑主義者が、お前たちには無理だと、言えば言うほど、燃えてきます。
よし、見てろよと。
きっとこのブログを真摯に読んでくれている方々もそう思ってくれているはず。

運用会社はお遊びではない。
社会貢献などというキレイゴトも言いません。
5年後、10年後に結果を出してなんぼだということぐらい、
金融の世界にずっといて肌身にしみています。

頑張ろうぜ、独立系。









2008年04月23日

かいたく丸、出航。

20080422






昨日は「かいたくファンド」の設定初日。
投信計理や事務の調整などで、バタバタとしましたが、無事、基準価額の算出を行うことが出来ました。日経新聞の今朝の朝刊を見ると、投資信託欄の一番右下に「かいたく」という文字が。

多くの方に支えられ、いよいよ船出となりました。
本当に感謝、感謝。
これからの長い旅路、ワクワクすることも、ドキドキすることもあるでしょうが
気を引き締めて航海をしていきたいと思います。
改めて、どうぞこれからよろしくお願いいたします。


2008年04月22日

未来への大いなる希望をいだいて

このエントリーを書いているのは、日付が変わって4月22日(火)。
会社を設立したのが、ちょうど1年2ヶ月前の2007年2月22日。
いよいよファンド設定となりました。

4月4日から半月の募集期間を経て、4月21日時点で「かいたくファンド」に乗船いただいた仲間は158名。集まったシードマネーは7,162万円でした。
まずはファンド仲間に、株主に、そしてスタッフに心から感謝いたします。

ボクは、ものすごく嬉しいです。
だってこんなに多くの仲間が、名前も、実績もない、我々のボートに乗船してくれたのだから。
確かにシードマネーは多いとは言えない。むしろ少ないかも知れない。
でも、全然心配していません。ていうかワクワクしています。

何しろ、これから世界屈指の腕っこきの船乗り(ファンズ)の先導で、大海に乗り出していくのだから。
そして、それと同じくらい凄いこと、それは158名の仲間の2/3以上の方々が、コツコツ購入(定期定額購入)を選択してくれたことです。
仲間のなかには、すでにリタイアされている方も多くいるので、そう考えたら実質的なコツコツ購入率は80%を超えるかもしれません。
これこそ我々のボートが、長期投資専用ボートに他ならない証です。

周りのボートを見渡してみると、この大揺れに揺れている海(マーケット)で船酔いに耐え切れなくなって、どんどん乗客が逃げ出しています。
ところが、そんな酷い状況のなか、船出する我々のボートは嵐のときに一緒になって船を漕いでくれる仲間ばかりなのです。
これがどんなに凄いことか。
最初はたいした差じゃなくても、これがどんどん効いてきます。
何しろみんなが逃げ出すときに、安値を拾って拾ってゆけるのだから。
だからこそ僕らのボートのピッチはぐんぐん上がっていくでしょう。

もちろん僕らクルーも、これから死に物狂いで努力します。
現在のファンド仲間の助けだけでは、我々クルーも、仲間も、やがて疲弊してしまうのでこれから共にボートに乗ってくれる仲間を募る努力は、精一杯おこなっていきます。
そして、これからも世界の腕っこきをじっくりと見つけ、乗船してもらいます。

どうか共にボートに乗る仲間を信じ、世界的な運用のコモディティ化という潮流を勝ち抜いてきたツワモノを信じ、確固たる未来へ突き進んでいきましょう。

Ordinary people can do extraordinary things.
何故なら、ぼくらはエスタブリッシュメントの道具ではないのだから。
僕らは大いなる希望をいだいている、自分達の意思を持った人間なのだから。

さあ長い旅の始まりです。
帆を高くかかげ、冷笑に満ちた世界を、痛快に駆け抜けていきましょう。





2008年04月18日

ヴィンセント・ストラウスさん来日

ここ数日、たくさんの方からお叱りと激励とご提案をいただきました。
本当にありがたいことで改めて感謝いたします。

さてさて、弊社が「かいたくファンド」に組み入れているコムジェスト(Comgest SA)のエマージング・ファンド(Magellan)のファンドマネジャーであり、共同経営者でもあるヴィンセント・ストラウス(Vincent STRAUSS)氏が来社され、お話を伺うことができました。

<以下インタビューのポイント>
1.2007年は危険な頭文字が並び、複雑な金融商品が跋扈した年であった。
AAA,SIV,CDO,LBO,VAR
⇒2008年は質(Quality)からわかりやすさ(Simplicity)への逃避が起こる。
投資は「基本」へ回帰する。

2.エマージング市場のデカップリング(経済の非連動性)は、神話か現実か?
⇒経済は、デカップリングする可能性はある。
・エマージング諸国は94〜95年の債務者の立場から、現在では明らかに債権者となっている。
・アジア、南アフリカ、南米ではその地域同士でのビジネスが発展している。
例えば、シティグループのサブプライム危機は、南米では関係ない。
・サウス-サウスビジネス(南と南のビジネス)は成長し続ける。
例えば、南米産のコーヒーや大豆を中国が消費している。これはサウス-サウスビジネスの典型だ。
⇒しかし、株式市場に関しては、デカップリングは神話にすぎないだろう。
・すべての資産クラス;土地・建物、素材、OECD加盟国の株式、エマージング市場の株式は強気相場の影響を受けていた。
・米国や欧米市場の急激な調整が、エマージング市場には大きな影響を与えないとするのは、軽率な考えだ。
・最も重要な点は、エマージング諸国に暮らす中産階級の貯蓄率は高いが、それは投資に向かわず銀行預金にとどまったままであり、エマージング市場に投資されているおカネは先進国から来ているということだ。

3.2008年のエマージング市場のマクロ経済
⇒欧米の銀行救済は、世界経済の通貨再膨張を加速させる。
⇒長期金利、リスクプレミアムは2008年は上昇する。
⇒エマージング市場の成長は依然高い。
⇒天然資源への需要に強いプレッシャーが続く。
水、エネルギー、農産物、鉱物資源

4.2008年の市場の主要テーマ
⇒主要テーマは強いインフレ対策
世界経済の1980年からのディスインフレ(インフレ率の低下)は2003年の中頃を境に、インフレに転じている。これは重要な転機だ。インフレにどう対応していくかはエマージング市場だけではなく世界にとって重要なテーマだ。

⇒エネルギー需要と代替エネルギーの需要の増加

⇒都市化と生活水準の向上
中産階級の増加による生活水準の向上が持ち家需要を増加させる。

⇒価格決定力の変化
米国に端を発した信用収縮により、企業への貸し渋りがおこっている。それを乗り越えて生き残りが出来るのは資金力を持った企業

等など
(詳細はまた改めて、ホームページに掲載します。)

話をしていて印象的だったのは、コムジェストがインフレをすごく意識していることでした。だからこそインフレに強い銘柄(インフラストラクチャー、公共サービス分野など)でポートフォリオを構築している。

しかし、理知的なファンドマネジャーというよりも、ブルドーザーのような大きな体でマシンガントークを浴びせる「青い目をしたおっちゃん」に私は全く質問をする隙を与えてもらえませんでした。
(1時間半、猛烈にしゃべりまくって帰った。)
まるでフランス版澤上篤人です。

次回はもっとゆっくり来てもらいたいですね。
そして、そのときは我われ機関投資家だけではなく、セミナーを開催して、厚みのあるファンドマネジャーの凄さをみなさんにも味わってもらおうと思います。

そのときはブログでも告知しますのでお楽しみに!

<業務連絡>
かいたく丸に乗り込んでいるファンド仲間の方々へ
出航は4月22日(火)です。
4月21日(月)までのシードマネーの援軍、待ってますよ〜!




帆船

2008年04月15日

誤解を生まないために。

こちらのブログを書かれている方が「かいたくファンド」のことをとりあげてくださったようで、お陰さまでで週末のアクセスが急増しました。
不毛なやりとりに乗っかるつもりはないのですが、弊社が投資するファンドの参考データは以下の通りです。

CIF Global Equity Fund ClassA
5年の騰落率 CIF Global Equity   62.0% (Index 76.0%)
設定来    CIF Global Equity 1,098.6% (Index812.3%)
(1969年12月31日設定)

Comgest Renaissance Europe
5年のリターン Comgest  11.38% (Index  14.44%)
10年のリターン Comgest 10.15% (Index  5.16%)
設定来のリターンComgest 9.01% (Index  8.10%)
(1993年12月31日設定)


Comgest Magellan
5年のリターン Comgest  28.39% (Index  24.30%)
設定来のリターンComgest 11.13% (Index  5.12%)
(1994年12月30日設定)

アウトパフォームの理由はラテンアメリカへの投資がエマージングインデックスよりも多かったので、資源バブルに乗れました。以上。
ちなみにコムジェストのMagellanには資源株の組み入れはありません。
セクター分類は、消費財24.7%、インダストリー23.9%、テクノロジー・通信15.7%と
3セクターで64.3%と2/3を占めており、石油、天然ガス、石炭等のエネルギーや、鉄鉱石、ボーキサイト等の鉱物資源を採掘する、欲豚さんがおっしゃる資源株は入っておりません。また、1994年の設定ですので、アジア通貨危機も、ロシア財政危機も乗り越えてのこのパフォーマンスです。
いかがでしょうか?長期でも立派なパフォーマンスをあげていますよ。
ここしばらくは、運用が分かっていない方が良いリターンだったようです。
特にcomgestは、創立の志(バフェット・ウェイ)は別にしても、分類するとファンドは名前も投資先もグロース系ですので、長期リターンはバリュー系どころか、市場平均にすら劣るでしょう。実際に、5年リターンでは劣っていたわけです。
コムジェストはグロース系ではありません。 バフェットウェイだといっているでしょう。このようなカテゴライズすること自体が馬鹿げています。
念のために言っておくと、彼らは配当割引モデルに基づき算出した本来価値の35%以上ディスカウントされた十分な安全域がある割安な銘柄のみに投資をしております。これはバリュー投資とは言わないのでしょうか?

組み入れるファンドの情報は少なく、どのへんで市場平均を上回っていたのかは分かりません。少なくとも全体コストは市場平均インデックスファンドよりも上です。バックテストの結果を晒してもらえれば良いのですが、それもありません。
我われはミラーファンドに投資するのに、バックテストの結果なんか出せるわけないでしょう。
マザーファンドに直接投資をするとの誤解を招きかねません。
それでも、かいたく投信のホームページにはコムジェストのリンクは貼っています。
すこし調べれば、上記の数値くらいわかるとは思いますが…

資産の7割が、それぞれのインデックスに5年リターンで劣後しているかとんとんの実績を残しているcapitalとcomgestが運用する投信にぶっこまれる、さらにそれをマーケットタイミングしようと言うのですから、たんなる市場平均インデックスファンドやETFにリターンで勝てるかどうかは、さわかみのおっちゃんにすべてが掛かっています。
20〜30%の売買回転率のアクティブファンドがマーケットタイマー呼ばわりされるのであれば、欲豚さんが大好きなインデックスもマーケットタイマーですな。
(以下参考)
国内株式型の主要アクティブファンドとインデックスファンドの売買回転率
ファンド名 純資産額(百万円) 売買回転率
Aファンド 262,419 0.49
Bファンド 193,209 0.81
Cファンド 112,170 1.60
中央三井日本株式インデックスファンド 2,400 0.24

データは2007年11月末基準。
売買回転率は各ファンドの直近の運用報告書から計算。売買回転率は決算期における期中の平均組入株式時価総額に対する株式売買金額(売買金額のいずれか低いほうの金額、ファミリーファンド方式の場合はマザーファンドベース)の比率で算出。
引用のページはこちら

ちなみに私はインデックス派でも、アクティブ派でもありません。
インデックスの優位性も認めております。
しかし、インフレ率上昇期は、株価指数の実質リターンは低下し、銘柄間格差が拡大するためアクティブ運用の優位性が高まるという点は十分考慮すべきだと思っております。
実際に
1963年から2001年半ばまで「S&P500インデックスに負けた米国株式投信の比率」は約58%ですが、こと高インフレ期である1974年から1982年までの期間に限定すると約41%とアクティブの優位性が出ております。
振り子の金融史観―金融史と資産運用
平山賢一氏著 参照


これだけは申し上げておきたいと思います。
志だけは買っていたし、論難するつもりはなかったのですが、あんまりな飛ばし投稿に反応したしだいです。

本当にそう思うのであれば、先にこちらに連絡をしていただき裏をとるなりしてから、ブログ掲載していただきたいものです。

私は命がけでこのビジネスをやっています。
本気で日本の金融を変えよう(ひらこう)と思っています。
その志を買っていただいているのであれば、もう少し書きぶりも変わったのではないでしょうか。
本気でやりとりしたいのであれば、ぜひ弊社に来てください。
とことん話し合おうではありませんか。
とにかく大して調べもしないで適当なことを書かないでいただきたい。

まあ、お陰様で誤解を解くのには役立ったかなと思います。
ありがとうございました。







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